10 年目となる恒例イベント「ほたるカフェ」。今年は 6 月 11 日(土)、18 日(土)の 2 日間 の開催です。 11 日はアコースティックライブが生演奏で復活。元白山小学校の先生 2 人組バンドを始 め、4 組が熱唱し多くのファンで賑わいました。また 20 時からのほたるツアーでは、小雨が パラつく中、小学校近くの川沿いに、たくさんの蛍光が舞い踊っていました 。
第 22 回 振興会総会 ・ 新会長あいさつ
令和4年4月22 日 金 いこい館 2 階多目的ホール にて、第 22 回しらやま振興会 総会 が開催されました。 当日は委任状も含め 109 名の出席をいただき、 資料を事前に送付していたこともあり、スムース に進行しつつも、 疑問点など へ の質疑応答 も 活発に交わされました。
新会長あいさつ
令和4年度、会長を務めさせていただきます谷川です。皆様のご理解とご協力を得ながら微力ではありますが振興会活動に取り組みますのでよろしくお願いいたします。
新型コロナウィルスは、なかなか終息が見えない状況下ではありますが、各部では実施可能な活動を感染予防策を考えながら計画しております。
今年、小学校に は 6 名の新 1 年生を迎えま し た。これが今の白山の現状です。人口減少・少子高齢化の比率は残念ながら越前市でトップです。悲観していても現状は変わりません。今ある資源を有効に私たち住民が生き生きとした白山、元気な白山、豊かな白山を作っていくためにこれからも振興会活動を後押ししていただきます様、よろしくお願いいたします。
I LIKE 白山 ともに頑張りましょう。
カーブミラー点検・清掃
令和4年3 月21 日(祝)子ども見守り活動の一環として、安全防災部メンバーがカーブミラー磨きを実施しました。コロナ禍で規模を縮小したことから白山地区全80基のうち約50基を清掃し、交差点や、カーブで見通しが悪化している箇所の安全性の向上に努めました。
「しらやま冬ものがたり2022」の中止について
2月6日(日)に予定しておりました「しらやま冬ものがたり2022」は、県内での新型コロナウイルス感染拡大を受け、中止とさせていただきます。
県子ども会壁新聞コンクール受賞
『第45 回県子ども会壁新聞コンクールにおいて43点の応募の中から最高賞の県子ども会連合会長賞に小谷町・菖蒲谷町・黒川町子ども会の「元気いっぱい白山っ子新聞」が選ばれました。12 月12 日(日)に行われた県子ども会育成研究大会の席上で表彰式が行われ、賞状と盾をいただきました。毎年、学童クラブで壁新聞を制作してきましたが、県のコンクールで最高賞をいただいたのは初。制作にあたった児童の皆さん、 おめでとうございます。

どんど焼き

令和4年1月9日(日)二階堂町の白山神社で恒例のどんど焼きが行われました。あいにくの天気でしたが、杉で囲まれた井桁の中は、朝から持ち込まれた正月飾りや古いお札でいっぱいになりました。午前10時に火入れの神事が行われ、『家内安全。コロナに負けず今年も良い年でありますように。』とみんなの願いが込められた大きな炎が燃え上がりました。
白山さんちのお食事・飲み物メニュー
料金改定しました 完全予約制です
ご予約・お問い合わせ先:水の里しらやま 0778-67-7256
お食事メニュー
しらやまボルガ大豆 1,200円

健康長寿ぼっかけ飯 (期間限定) 1,200円

かまどdeごはん 1,200円

こうのとり御前 2,500円

しらやまカレー 1,200円
お弁当 ご予算に応じます

飲み物メニュー
ホワイトマウンテンコーヒー 400円
梅ジュース 400円
日替わりスイーツ 350円
スイーツセット 700円
ランチ&スイーツ&コーヒー 1,800円
ランチ&コーヒー 1,500円
里地里山さと空満喫事業
11 月7日(日)第2 回里地里山さと空満喫事業旅企画講習会が開催されました。参加者は、前回参加者の25名から8名と3分の1 の参加となりましたが、中村講師の指導の下、地域の宝を生かした新たな旅企画が提案されました。
一つは、「しらやま竹取物語 世界で一番のごはんを食べよう」、地区の竹林を舞台とした竹ご飯づくりで昼食。また、竹細工つくりと食と体験が楽しめる企画と地区の宝を訪れるオプション企画。
もう一つは、「コウノトリに会える郷越前しらやま満喫事業」、コウノトリが舞う地区をサイクリングしながら、白山特産大根の収穫体験から購入、歴史を感じる建築物や飼育コウノトリを観察して自然を満喫。
昼食は、地元食材を使った田舎メシで胃袋が満腹。午後からは、白山の名水「解雷ケ清水」をくみ取り、若須岳頂上で名水を使った珈琲タイムとコウノトリ目線の360°パノラマ眺望の満喫企画。
中村講師からは、両方とも素晴らしいと評価を頂きましたが、欲張り過ぎで今後も当地区を訪れる仕掛けとして、午前午後それぞれ1 箇所の企画とし、次回も訪れる仕掛けが重要とアドバイスを頂きました。今回の企画を来年度の旅企画として実践してまいります。