白山分団は、2班体制で構成し、分団長以下 28 名で活動をしています。
私たちの白山地区は、林野火災が多い地区でもあり、市内より遠く離れているため、火事が起こった場合には、初期消火活動が必要です。
そういったことから、地域住民の安全・安心、財産を守れるよう、消防団活動の重要性が高くなってきています。
そのため、主に月 2 回の地区内警戒や、年数回の放水訓練、年1回消火栓・防火水槽の点検等の活動を行っています。
自分たちで白山地区を守るため、我こそはと思う人は、消防団への入団をお願いします。
広報紙「山干飯の里しらやま」第61号(令和5年10月13日発行)より