活力ある白山地区シニアクラブ連合会を目指して
白山地区は住民の4割以上が高齢者で占められ、約600人以上が居られます。その内、私たちシニアクラブ会員は、約300人以上が活動しています。
今回、先ずはイメージ一新を図るため、「老人クラブ」から「シニアクラブ」とネーミングの変更をしました。
現在、当シニアクラブ連合会は「のばそう!健康寿命、担おう!地域づくり」のメインテーマのもと、住民の励ましとご理解・ご協力に感謝しながら、意欲と行動を起こし、限界集落の中でも、積極的に、健康、スポーツ、友愛、地域貢献など多彩なクラブ活動を通じて、仲間づくりを目指しています。
また、地域コミュニテイの一員として、最新の情報を積極的に吸収し、シニアクラブ会員が相互に生きがいのある楽しい生活ができるようにと、活動しています。
広報紙「山干飯の里しらやま」第69号(令和6年6月15日発行)より